2007年12月12日

素敵な紳士と困った淑女??

さっき、フライドポテトを買った時のスーパーでの出来事です。

あの時、私は久し振りに七色に輝いた紳士(頭も輝いていました)と、それとは正反対な淑女??に同時に遭遇してしまった。


紳士の年齢は…多分60歳半ばくらい…
困った淑女??も同じく60歳くらい。

この2人に挟まれた私はまるで喜と憂を行ったり来たりだった…。




買い物を済ませた私は、どのレジに並ぼうか迷った挙げ句、カゴにコーラ2本と蒲鉾しか入っていなかった紳士の後に並んだ。


紳士は、自分の前のお客さんの会計を待っていた。


少しすると、私に『カゴをここに置いていいよ』とレジ台にあった自分のカゴを少しズラしてくれました。


私は、そんなに沢山買っていなかったし、重くなかったので全く大丈夫だったんだけど、『かたじけない』いえ、『あ、すみません、ありがとう御座います』と軽く会釈をしてカゴをレジ台へ置かせてもらった。

私は小柄なので重そうに見えたに違いありません(笑)


で、私には、その紳士がキラキラ光った天使のような優しい人に見えました。


やはり、年配の人は違うなぁ……しかし、それだけでは終わらないのがこの世の中かな?


その紳士が会計を済ませようとしたその時、私の後ろに淑女??が並び、いきなり、いきなりです。『ちょっと置かせてもらうで』と私のカゴを無理に押しやり、自分のカゴを横に置いたのです。


私のカゴは危うく台の向こう側へ落ちるところでした。


しかも、カゴには牛乳とパンしか入っていない……………。

同じ人間でも、同じ年配者でもこうも違うんだとガッカリした。


私は淑女の人相は見ていないけど、人相占いなら間違いなく『図々しい・か無神経』に違いない。


私はあの紳士の後ろ姿を眺めながら温かい気持ちになった。

野良犬が、寒さに震えている時に、通りがかった紳士にちょっとだけ頭を撫でられ『よしよし、寒いだろう〜可哀想にな』って言われ、そのまま後をついてく気持ちだ。


犬になったことはないけど。




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