2009年12月08日

理想のお母さん。

人は、一度でも人の温もりを感じた記憶があれば犯罪を犯す確率が低くなり、もし犯してしまったとしても必ず更正できると。


そんな言葉を聞き、私はふと幼い頃、母の背中におぶられていた時の温もりを思い出した。


夜中に発熱した時には、私をおぶって寒い中歩いて病院まで連れて行ってくれたこと…


母の肩越しに母がお菓子を作る手先を見ていたこと…


そして、数年後にはその様子を思い出しながら絵を描き、絵画展で賞を取ったりもした。余程、母の背中から観た光景が印象深く刻まれていたんだね。


小さい頃は、登校時も下校時も近所のおばさんおじさん、おばあちゃんおじいちゃんから


「凜ちゃん、おはよ〜、行ってらっしゃい!」

「凜ちゃん、今帰りよるんね?おかえり〜!」


と声を掛けてもらい、、


友達の家へ遊びに行くと、おばあちゃんがふかしてくれたお芋や手作りのお饅頭をご馳走してくれた。お芋の皮についてた塩のしょっぱさは今でも忘れない。


父が亡くなって、母が昼夜忙しく不在が多くなった時期などは、友達の家でお昼にチキンラーメンを呼ばれたり、遊び過ぎて夕方遅くなったりすると晩御飯まで「食べて帰りよ〜」と声を掛けてもらい、よその家の素朴なお家ご飯の温もりをご馳走になったことも度々あった。


そんな温かさ満載な環境で育った私は幸せだ、、、今、自分が親となり、娘たちの友達にそういう声掛けや温もりのようなものを伝えていけるといいなと思うんだけど、、


残念ながら、娘たちの友達からは「優しいお母さん」というより「オモシロいお母さんで羨ましい。」と思われているようだ。


だからって、いつも家の中で漫才やってもいないし、可笑しなことをやらかしているワケじゃないぜぃ。

まぁ、、なんていうかね、、、昨日は、大掃除しながら、溜まりに溜まった新聞紙をバッチリまとめたのはいいけれど、主が帰宅後、


「今日の新聞は?今日の新聞がないぞ!あんた、どこやったん?」って騒いでいたけど……


さぁ、どこに行ったんやろうね……私もわからん。次回からはよ〜く気をつけます♪