2008年05月22日

今の時代に見えないもの

人って年齢を重ねると懐古的になるらしいね。私もそんな年になってきたのかな。(笑い)


だからって昔ばっかり見てるんじゃないんだよ。

今は今の曲の良さがあるけど、昔は昔の良さがあるもの。


情緒』なんて言葉すらあまり聞かなくなったけど、時代に関係なく人としては欠かせないもの・大切なものだと思うんだ。


そんな時、大分出身の南こうせつさんのこういう歌を聴くと『女に生まれて良かった』って思う。


こういう曲を聴いて、今の若い子たちはどう感じるのかな。。。。。



初めは京都が舞台のこの曲です。

何故かアコースティックなギターが琴の音色のように聞こえてくるから不思議です。




優しい雨の 祇園町

加茂の流れにうつる あなたの姿

あれは初めての恋

見つめあう見つめあう瞳  あなたとふたり






おぼろ月夜の 清水で

初めてふれたあなたの白い指

あれは はかない約束

涙に 涙にぬれて あなたとふたり






桜舞い散る 嵐山

何もいわずに別れて あなたはどこへ

あれは去年の今頃

想いは 想いはつのる あなたとふたり






【動画】かぐや姫:『加茂の流れに (1972年)』



全身に日本のこころが沁みてきます。。。。




次の曲は、いろんな意味でハードかも知れません。

戦に出た愛する夫をひとりじっと待つ妻の心情を歌っています。

戦から戻ったアナタは冷たい体でワタシを抱く、、、、でも、ワタシはわかっていたの、、、、、、。



このナンバーは神田川に並ぶ、いや勝るとも劣らぬ名曲だと思います。

メロディの良さは言うまでもないのですが、心に突き刺さるような歌詞。。。


戦の陰には言葉にならないこんな悲しみがあったのですね。。。。。




【動画】かぐや姫 『あの人の手紙』




今も愛する人を想うキモチに変わりはないと。。。。


そう思いたいですね。。。





おやすみなさい。。。






  

Posted by 凛 at 23:20Comments(9)TrackBack(0)動画

2008年05月17日

ジョニー~あなたへ

小さいころからおマセだった私がよく唄っていたものは、欧陽菲菲 さんの『雨の御堂筋』や朱里エイコの『北国行きで』などの大人の切ない恋の歌。中でもお気に入りはこのペドロ&カプリシャスだった。


当時、ヒッピーなファッションで、しかもハスキーな声に凄い歌唱力。とにかくカッコイイとしか云いようがなかった。当時、小学校低学年だった私もサロペットを買ってもらい、真梨子気取りで唄っていたものです。


彼女の父はジャズプレイヤーで、母親もジャズが大好きだったことから、生まれながらにしてジャズィな環境で育ったんでしょうね。この高橋真梨子さん、今度いいちこグランシアタに来ますね。。。私も2度ほどライブには行きましたが、必ずしょっぱなから感動して泣いてしまいます。いいものには感動の涙はつきものですね。



では、聴いてください。


ペドロ&カプリシャス時代の曲『ジョーニーへの伝言』(本当は『別れの朝』を探したんだけど、なかったです。悲)





歌唱力はもちろん、やはり声が若いです。それに可愛いですね♪


実は、真梨子さん、数年前にタバコをやめたんですが、それで益々高音が伸びるようになったといいます。

カーネギーホールでのライブビデオでは感じませんでしたが、今回、この動画でライブでの歌声を聴くと、かなりシャンソンっぽい歌い方になっていますね。これはこれでまたイイ感じです。語るような唄い方、、、、大人だな。深い。


好きな歌は、ごめんね・陽かげりの街・無伴奏・ジュン・蜃気楼・桃色吐息など挙げたらキリがないけれど、やはりこの歌でしょうか?一番唄われている曲かな。多分(?)



大人の切なく、しかも深い愛を感じさせる歌。。。。


高橋真梨子 - for you...





以前紹介した山本潤子さんとはまた全然タイプが違いますが、どちらも大人の愛を唄わせたら最高です。
大人って素敵だなって今更痛感しています。え?私?もう思いっきり大人ですよ。はい。

これについて異議ありな方、メッセージお待ちしておりますよ。(笑)


では、また。。。。。。



  

Posted by 凛 at 00:10Comments(14)TrackBack(0)動画

2008年05月11日

秋桜の日

5月11日は母の日。。。



父とは、9歳のときにお別れしたので、事実上親は母しかいないわけですが

母と私は性格も感覚も違うので、普段はとても仲が良くても

ちょっとしたことでぎくしゃくしてしまう。。。

母はせっかち、私はのんびり

母は現実派、私は理想派。。。

母は白黒きっぱり、私はぽや~んとした中間色が多い。



例えば、母の日に花を贈る。。。。すると、花は枯れてしまうから違うものにしてくれたらいいんだけど。。。

出来れば、商品券がありがたいのよ!好きなものを買えるし!今度からそ~して~!(笑)。。。と本音を云う。

そうね~、だよね!じゃあ、そうするね!とあっさり言いつつも、結構内心傷ついていたりするんだ。

私は、たとえ枯れてしまうものであっても花をもらえたという『事実』がとても嬉しいひと。

喜びが消えないように心に刻む。


これは、感覚の違いだものね、仕方ない。そう、思う。

親子なんだから、何でも本音を言えばいいでしょう~!というけれど、親子だから云えない事もあるんだ。

誰が悪いとかおかしいとか言うことではないと思うんだ。





実は、そんな母とお正月からちょっとしたことで誤解を招き、それが原因で年甲斐もなく口論になったままだった。


本当ならGWも一緒に過ごし、母の日のプレゼントも手渡ししていた。。。

でも、今回は、すぐに母が感情的になるので、また口論になるのが怖くて、少し距離を置いてから普通に帰るつもりだったんだ。。。母の日のプレゼントは、手紙を添えて送ろうと思っていたんだ。。。


でも、そんな時、もう1人の自分が、『実際に顔を見て気持ちを伝えるべきだ、このまま逃げていちゃいけないんじゃないの?』そういった。


だから、今回はやはり勇気を出して母のもとへ行って直接話してみようと決心した。

蒲江からそのまま実家へ。。。。




いざ、実家の前に行くと入れない。どうしよう。。。置手紙をして帰ろうか。。。意気地なしとは私のためにあるようなものだ。

勇気を振り絞り、裏口から声を掛けた。

『これ、母の日の気持ちだけど。。。友達のところに行ってて。。。寄ってみたんだけど。。。』


母は、私の顔を見るなり泣きながら云った。。。。

『お母さん、お正月から食べ物も喉をとらなくて、生きてる心地がしなかった。ひよこ達(孫たち)にあげるお小遣いも用意して待ってたのに、会えなくて辛くて悲しかった。。。こんな毎日が続くなら死んだほうがいいと思った』と。。。


お互いに顔を見て話したら安心したのか、すぐに誤解も解けいつもの仲良しな2人になれた。

私は母が高齢で産んだ初めての女の子。。。可愛くてしかたなっかたらしい。

その母も今年78歳。

今回のことで高齢の母に、悲しく辛い思いをさせてしまったことに酷く後悔した。

佐伯から、大分へ帰る車の中で前が見えなくなるくらい次から次と涙が流れた。




『お母さん、大人げなくてごめんなさい。生んでくれて本当にありがとう』


『秋桜』(こすもす)  

毎年、この時期になると聴いている曲です。

【歌:山口百恵】



みなさんも、よい母の日をお迎えください。

おやすみなさい。。。。。


  

Posted by 凛 at 00:37Comments(7)動画

2008年05月07日

サボテンの花

今夜は、この曲が聴きたくなった。。。



ほんのちいさな出来事に

愛は傷ついて。。。





きみの香りが揺れていた。。。




何度聴いても、時が過ぎても涙があふれてくる。。。






今日も一日お疲れさまでした。

明日もいい日になりますように。。。。




  

Posted by 凛 at 23:40Comments(8)動画