2008年05月28日

試写会『僕の彼女はサイボーグ』



昨日、0BS試写会(会場:シネフレックス東宝11)

『僕の彼女はサイボーグ』
へひよこB(次女11歳)と行ってきました。

この試写会ペアチケット実は“地域ブログサイトじゃんぐる公園”の『大分活性化宣言!』の公募で頂いたものなんです♪



0BSさま、じゃんぐる公園さま、ありがとうございます!とてもいい映画でした!



なんと!監督が、韓国のみならず、日本でも大ヒットを記録した『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督なんですよ~!この2作もちろん観てます。
しかも、私たち親子が大好きな2人綾瀬はるかさんと小出恵介さんが主演とならば観逃すわけにはいかないんです(笑い)





【ストーリー・・・以下『僕の彼女はサイボーグ』HPより】

ひとりぼっちで過ごす20歳の誕生日。そんな寂しい大学生ジロー(小出恵介)の前に、突然キュートな彼女(綾瀬はるか)が現れる。彼女と過ごした数時間は人生の中で最も輝ける時間となるが、突然彼女は姿を消してしまう。1年後、ジローは21歳の誕生日に、再び彼女と出会う。似ているけれどどこか違う、“完璧”な彼女。しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう「恋」の始まりだった…。

【以上『僕の彼女はサイボーグ』HPより】



 



私なりに

この映画のテーマを一言で云うなら。。。


『こころを感じる』こと。




例え、どんなに精巧に作られた優秀なサイボーグでも『こころ』を感じることは。。。?


この映画、過去を語る彼の最初のひとことから始まるのですが、その『ひとこと』でもう胸につまりました。

胸が熱くなるシーンは最初から最後まで何度も繰り返し訪れます。今思うと、終始ずっとウルウルしていたような。。。













人って人生最期の時を迎えると、過去を振り返り懐かしい故郷を想ったり、子供の頃の気持ちが蘇ったり、達成出来なかったことが悔やまれたりするものなのでしょうか。。。



とにかく、小出恵介さんの繊細な想い、綾瀬遥さんの可愛らしさ・美しさ・可憐さが最大限に表現されています。


綾瀬遥さんのサイボーグ姿は必見です!


終了後、ひよこB(次女11歳)にどうだった?と聞いてみました。すると、ひとこと。。。


iconicon「感動・・・・・!!!!」iconicon


【5月31日公開】




この試写会・OBSが主催だったからか、毎週土曜日朝9:45~放送の『かぼすタイム』こだわりチョイス担当の米澤有加さんがいらっしゃっていました

少しお話をさせていただきましたが、小柄で、気さくで、キレイな方でした!


HPはこちらですicon
http://www.e-obs.com/tv/kabosu/index.htm



そして映画情報についてはこちらへいますぐアクセス!icon

OBSMOVIE-S
http://www.e-obs.com/MOVIE-S/



  

Posted by 凛 at 10:09Comments(10)TrackBack(0)映画

2008年05月20日

『白い嘘』に思う

こんばんは。数日前から足跡をつけなくなったオバケの凛です。icon

今夜は満月のせいか、とても切ないキモチであります。。。icon

そんな夜に観ると、さらに切なくなる映画を今夜ご紹介しましょう。


既に観られた方もたくさんいるでしょうね。2004年の作品『ホワイト・ライズ』です。





主演:「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット。
共演:「トロイ」のローズ・バーンとダイアン・クルーガー
監督:「ギャングスター・ナンバー1」のポール・マクギガン。




白い?いいえ、、、、実はこの映画、私は昨年の今頃友達から薦められて、レンタルで観ることになったんですが、とにかく恋する女性としてせつな過ぎる内容です。観ればなんとなく『白い』と表現した意味も感じるかと思います。


【ストーリーの始まり】


広告代理店に勤務するのエリートのマシューは、結婚を目前に控え、仕事もプライベートも順風満帆な日々を送っていた。そんなある日、彼は2年前に彼の前から突然姿を消した恋人リサの後ろ姿を目撃する。彼の心にはまだリサがいた。突然姿を消した彼女のことが忘れられなかった。マシューは、リサの本当の気持ちを確かめたい衝動から、リサを探し求めて仕事もおろそかに街を彷徨う。やがてあるアパートの一室に辿り着く。しかし、その部屋にいたのは同じリサという名を持つ別の女性だった。彼女は事情を聞き、マシューをなぐさめ、そのまま2人は一夜を共にしてしまう…。



この作品、1996年に製作されたヨーロッパ映画「アパートメント」をハリウッドでリメイクしたもので、人生のすべてを掛けて最愛の人を探し求める一人の若い男と、ふたりの女性との関係を描いたラブ・ストーリーなんですが、決して甘いラブ・ストーリーではなく、どちらかというとサスペンスに近い作品なので、なかなか見ごたえがあり面白いです。



この、リサを探し求めて街を彷徨い、執拗に追跡する姿はまさにストーカーなんですよね(笑い)、、、、。でも、その相手が愛してる人だったら、ストーカーどころか感動のラブ・ストーリーになるんだからね。腑に落ちない男性もいるのでは?



ラブ・ストーリーなんて笑っちゃうね~!ふっ!と鼻で笑う男性の皆様にもお薦めです


なんといっても、過去と現在がフラッシュバックしながら展開していくので、一時も目が離せません。私も何とか必死でついていきました(笑)



女性の皆さんならきっと身に覚えのあるキモチではないでしょうか?なんであの人はあんなに素敵なんだろう、、、、同じ女として生まれて何故あの人はあんなに愛されるんだろう、、、、私もあんなふうに愛されたい。彼を失いたくない。。。彼が欲しい。。。



この映画は、まさにこういった女性の感情がテーマになってると思います。一度ついた、、、後ろめたさを感じながらもどんどん戻れなくなってしまう。。。本気で恋をしてしまったら、色んなことが見えなくなってしまう。自分が自分じゃなくなってしまうんだ。。。と若い頃の自分を思い出させてくれた映画でもありました。



若い頃ってほんとうに真剣だったよね。『あなたがいなきゃ、死んじゃう!』みたいな。。。(笑)

もう、あんなキモチになることはないのかなぁ。。。


一途なキモチ。。。年々臆病になっていくものだね、、、。



映画のシーンで『ホワイト』から連想する雪が舞い散るシカゴの公園が何度も(過去の記憶~現在)登場しますが、私はこの『ホワイト』は別の意味として捕らえました。




『ホワイト』。。。『罪の無い。。。』。。。『真っ白く純粋だからこそ。。。』



皆さんはどうとらえるでしょうか?なんとも切ないお話でした。 今夜は久し振りに枕が濡れそうです。。。





最後に、、、何よりも、リサを追い続けるマシューが素敵でした。そして、セクシーでした。icon(最後はそこかっ!と自分で突っ込む)


ではでは、おやすみなさい。。。。icon








  

Posted by 凛 at 23:41Comments(13)TrackBack(0)映画

2008年03月23日

キリクと魔女とポップコーン



キリクとは、うちの雄うさぎの名前。


このキリクの名前の由来は、アフリカを舞台にしたアニメ『キリクと魔女』に登場する、逞しく賢い男の子の名前からちょっくら頂いたものです。


日本では、あの宮崎駿さん作品『となりのトトロ』などを送り出しているスタジオジブリが配給しています。



原作・脚本・監督は、これが初めての長編作品になるミッシェル・オスロ。

彼は幼少時代をギニアで過ごし、そこでの強烈な体験が、『キリクと魔女』を作る大きな動機になっている。アフリカは彼の原点でもあり、長年あたためてきた念願のテーマでもあった。監督の意図は多くの賛同者を得、サウンド・トラックにはあのユッスー・ンドゥールも参加した。また、彼は日本文化をこよなく愛する人物でもあり、若い頃、日本に滞在し、墨絵を描き、葛飾北斎の絵の心酔者でもある。『キリクと魔女』の映像に、どこか親しみを感じるのはそのせいかもしれない。 【キリクと魔女・・・紹介参照】



キリクと魔女・・・映画紹介HP

http://www.albatros-film.com/movie/kirikou/


※キリクが生まれたアフリカの村は、魔女カラバの恐ろしい呪いにかけられていた。泉の水は涸れ、魔女を倒しに出掛けた男たちはすべて魔女に食われ、村に残っているのは、女子供と老人だけ。「どうしてカラバは意地悪なの?」。持ち前の好奇心と行動力で、小さなキリクは賢者が住むという"禁じられたお山"へ旅に出る……。


まさに、水や自然、子供達、魔女、呪い鬼、私たちのルーツや神話を作る事柄を描いているのです。

人類誕生のアフリカだけが生み出し得た、この全く新しい世界神話は、フランスの公開で観客動員130万人、興行収入650万ドルという異例の大ヒットをおさめた。これはアニメーション作品におけるフランスでの歴代興行収入第1位の記録である。さまざまな関連グッズも浸透し、ひとつの社会現象と呼べるまでに発展し、ビデオもアニメ作品としては異例の60万本のセールスを記録。いまだ本国では、伝説的に語られている希有な作品となっています。【キリクと魔女・・・紹介参照】



この作品を観たのは、残念ながら映画館ではなく、レンタルビデオだったんだけど、まぁー、なんて異色な画像の雰囲気と面白い表現なんだろうと感動したものです。


やはりイイ〜作品は映画館で観なきゃって後悔したくらいですからね。



映画館と云えば、ポップコーン!そのポップコーンは塩味じゃなくなったんでしょうか?



もしかしたら、甘〜いキャラメルがけに変わっりしたのでしょうか?



実は、昨年の夏、福岡に行った時に時間が空いて、松嶋菜々子さん主演の映画『眉山』(こんな字だった?)という映画を観たんだけど、この映画、父親を知らされないまま育った娘(松嶋菜々子)が大人になり、恋をして、自分の結婚を真剣に考える年頃になった時、自分の父親がどんな人だったのかということを母親に尋ねるんですよ……

あらら、話が逸れてますね。(悪い癖なんだな)



この映画についてはまた今度ということで(笑)話があちこち行ってごめんなさい。

で、何でしたっけ?


そうそうポップコーン!ポップコーンでしたね☆


実は、その開演前に、友達任せでポップコーンを買ってきてもらったんですよ。


私は、映画館で食べたり、飲んだりは基本的にしないんです。食べることに神経を分散させずに、映画に全神経を集中させたい派なんです。


なんていうか…パリパリ、ポリポリ音を立てて食べることに抵抗もあるわけです。それで、友達に任せたんです。というより食べたかった友達が勝手に買ってきたというほうが当てはまるかな(勝手に買って来たなんて・・・まったくヒドいヤツだな!!え!?誰が!?私?)


で、その『眉山』のクライマックスシーンでウルウルと涙腺が緩んで溢れる涙を堪えきれなくなった瞬間!何てことでしょう!友達が膝の上に乗せていたポップコーンに手を伸ばしてしまったんです!なんという不覚・・・・。カリポリ・・・カリポリ・・・。


何故かって?


それは涙もポップコーンの塩気も同じ塩類だから…涙を出した分補給しなきゃ……と……いう生理的な行動ですね、多分。はい。(意味不明やね、相変わらず)


簡単に言うと、号泣する自分をポップコーンに慰めて欲しかっただけなんですけど。赤ちゃんの指しゃぶりと似た行動とでも言いますか…。

その時です!ポップコーンが塩味じゃなくて甘〜いキャラメルがけだったことにショックを受けたのは……。


これ、塩味じゃないじゃないですか。甘〜いお子ちゃまな味じゃないですか。こんなことでいいのですか!?


世間は、未だに年金問題も解決しないままどころか、益々訳わからなくなってきてるし、社会は暗いニュースばかりだっていうのに、この甘さはいったい何を主張してる訳ですか!?


なんにも主張なんかしていませんね。ただ甘いだけです。でも、結構美味しい!!!(*^^*)



ポップコーンの話はいいとして(えっ!?いいんだ)


このキリクと魔女の絵は話の内容を更に素晴らしいものにしています!

この絵を見てもらったら一目瞭然なんだけど、アフリカと云えば鮮烈な天然色!

このアニメの色使いといったら本当に素晴らしい!スモーキィな原色とでもいうか…くすんだ原色というかね〜☆(同じか)



是非、ご家族ご一緒に、お子さまとご一緒に、恋人と一緒に、ペットと一緒に、ひとりの夜に、お茶のお供に、一度とは言いません!二度三度観て下さい☆


奥の深いお話です。


お薦め度★★★★★ですよ。





  

Posted by 凛 at 10:04Comments(2)TrackBack(0)映画

2007年08月25日

『ひまわり』と云えば…

ひまわりと云えば・・・思いだすもの・・・それは、イタリア映画『ひまわり』です。

初めて観たのは確か、小学校低学年の時。テレビで放映されてたものでした。


かれこれ40年位前の映画のはずです。子供心にも悲しさに胸を締め付けられ号泣した記憶があります。その後、大人になってからもレンタルで何度か観ましたが、いつ観ても泣かされてしまいます。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤの台詞が少なく静かな演技…。それがよけい悲しみを語っているように感じられます。

戦争によって引き裂かれた夫婦の深い愛…それ以上の何でもありません。戦争によって愛する夫と引き裂かれ、戦後になっても帰らない、生死すら不明の夫を探がす為に単身ロシアへ足を踏み入れた…。絶望と悲しみの中やっと探し出した夫には既に幸せな新しい家庭がありました…。

彼女の一生を思うとあまりに悲しすぎて、何度観ても号泣してしまいます。戦争を経験した人達にも、実際にこんな経験をした人が存在したに違いないですし、その人たちの深い心の傷を思うといたたまれません。

ソフィアローレンのセリフは少ないですが、目と表情だけで彼女の全ての感情が現れていました。今でもあの燦々と咲き誇る一面のひまわり畑が目に焼き付いています。


夫であった人と無言でサヨナラをする駅でのラストシーンでは涙がとまりません。

私の中での永遠の名作の1昨品です。

この映画との出会いを機に次々と古の映画ばかり観ていた少女でした。




  

Posted by 凛 at 13:19Comments(4)TrackBack(0)映画